社長挨拶
日頃よりご愛顧頂き誠にありがとうございます。
私どもマルウ接着(株)は1965年の創業以来今日に亘り、お客様に心を込めたサービスと、高付加価値の粘着加工製品を提供させて頂いております。
そしてこれからもビジネスパートナーとして信頼される企業を目指して、お客様のビジネスを成功に結びつけることを第一に考え、常にお客様の視点に立ち、お客様に喜んでもらえるモノ造りを推進すべく努力してまいります。
私どもマルウ接着(株)は1965年の創業以来今日に亘り、お客様に心を込めたサービスと、高付加価値の粘着加工製品を提供させて頂いております。
そしてこれからもビジネスパートナーとして信頼される企業を目指して、お客様のビジネスを成功に結びつけることを第一に考え、常にお客様の視点に立ち、お客様に喜んでもらえるモノ造りを推進すべく努力してまいります。
会社概要
商 号 | マルウ接着株式会社 |
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本社所在地 | 愛媛県四国中央市下柏町780番地 TEL(0896)24-3291 FAX(0896)24-2528 |
創 業 | 昭和40年1月1日 |
設 立 | 昭和41年10月5日 |
資本金 | 9,965万円 |
社員数 | 415名(役員・パートを含む) |
決算期 | 9月 |
取引銀行 | 伊予銀行(三島)中国銀行(川之江) |
営業品目 | シール原紙・平判シート等印刷用粘着材料・両面荷札・OAラベル・オフセットラベル・シール・ステッカー・POPラベル等印刷物・Wテープ・工業用粘着材料 |
取締役社長 | 横尾誠二 |
沿 革
昭和40年1月 | 横尾茂敏が日本で初めて両面接着荷札を考案し 企業化に成功する |
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昭和41年10月 | 法人成“マルウ接着荷札(株)”とし資本金200万円 代表取締役に 横尾 茂敏 が就任 |
昭和43年5月 | 本社工場を現在地 四国中央市下柏町780番地に移転する |
昭和46年10月 | 東京支店及び大阪支店開設 |
昭和48年9月 | 名古屋支店開設 |
昭和49年10月 | 社名変更“マルウ接着(株)”とする |
昭和56年7月 | 九州支店開設 |
平成2年8月 | シール自動立体倉庫設置 |
平成4年9月 | バーコード読取機POSマシンを導入 |
平成7年1月 | 新社長に 横尾誠二 が就任 |
平成8年1月 | 立体自動倉庫にピッキング配送システムを導入 |
平成10年9月 | 菊半寸伸、4色UV印刷機導入 特殊フィルム印刷を可能にする |
平成12年9月 | マルウロジスティック3F建完成1,500坪 全自動出荷ライン完成、全工場合計床面積6,100坪となる |
平成13年4月 | 自動ラベル検品機を導入し、カメラによる検品に変更 |
平成13年9月 | 東京支店新社屋建設 400坪 土地470坪 |
平成14年1月 | シール原紙の自動包装と、バーコードによる自動倉庫、 各クレーンへの自動搬送を可能にする |
平成16年2月 | CTP導入 製版のフィルムレス化を実現 |
平成18年5月 | 大阪支店新社屋建設 255坪 土地200坪 |
平成19年10月 | 欠点検出器を導入し、糊面・表面基材の異物を すべて検出可能にする |
平成20年8月 | 西側新工場建設 2731坪 |
平成20年12月 | 資本金を9,965万円に増資する |
平成21年1月 | フィルム専用コーターを導入し、クリーンルーム内での製造を可能にする |
平成21年5月 | グラビアコーター導入 特殊コート剤の塗工を可能にする |
平成25年9月 | チャンバーコーター導入 特殊コート剤の塗工を可能にする |
平成26年9月 | 自動ラベル検品機を印刷機にインライン化する |
平成26年9月 | マルウロジスティックNo2完成 2,880坪 |
平成27年1月 | 第2立体自動倉庫及び自動ロボット・自動リフターの導入で、 出荷業務のさらなる自動化を進める |
事業展開
本社を中心に九州・大阪・名古屋・東京に営業ネットワークを展開しています。
当社では、製品開発、在庫管理、生産管理から出荷まで、コンピュータによる自動化システムを導入しており、規格品の販売についても、全国の販売拠点をオンライン化。
3,500以上の代理店とも提供して、お客様から高い評価と信頼を頂いている、即納体制と充実したアフターサービスを実現しています。
担当者から
当社は、お客様の要望にお応えするために、製品開発と納入体制の両面にわたって全力を注いでいます。
メーカーとしてではなく商社としての性質を合わせ持つ当社にとって、受注から納品までの迅速な対応は重要な要素です。
現在、NETで支店間・工場・本社などの受発注と管理をリンクし、デジタルをベースにした対話性のあるメディア活動を行っています。
これからも、「企画力をもった営業スタッフ」と「営業力をもった技術スタッフ」そして両方をサポートするスタッフが連携し、最先端の情報システムを活用して、業界をリードする高品質の商品を市場に送り出すことで、更なる成長と社会貢献を目指しています。